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首都圏の中学受験、公立中高一貫校の受検、勉強法、国語、社会についてのブログ

2017年度1月 千葉私立入試のまとめ

 2017年度1月 千葉主要私立中入試のまとめ

 

少し時期を逸しましたが、1月20日から始まった千葉の私立入試について、感じたことをまとめていきます。 

 

市川 1回 2017年入試日程:1/20 四谷80偏差値:男子63 女子64
男子 応募者 募集人員 応募倍率 実受験者 合格者 実質倍率 合格最低点
2017年度 1702 180 9.46 1663 821 2.03 238/400
2016年度 1727 180 9.59 1685 848 1.99 266/400
2015年度 1767 180 9.82 1734 843 2.06 235/400
 
女子 応募者 募集人員 応募倍率 実受験者 合格者 実質倍率 合格最低点
2017年度 972 100 9.72 934 358 2.61 241/400
2016年度 1044 100 10.44 994 399 2.49 271/400
2015年度 1042 100 10.42 989 386 2.56 237/400

 市川は、男女ともに倍率微増。合格者最低点も下がっています。

受験者は若干減ってますが、それ以上に合格者を絞ってますので、厳しい入試だったと思います。

入試当日のメッセ周辺は朝、ずいぶんな荒天で雪も積もる勢いでしたが、そんなことにお構いなく2000を超える受験生で賑わってました。

 市川のここ数年の得点状況推移です。

  受験者平均点 合格最低点
国語 算数 理科 社会 4科 男子 女子
2017 59.1 58.4 54.9 58.2 230.5 238 241
2016 77.2 72.3 47.1 62.6 259 266 271
2015 69.2 43.6 51.2 63.9 227.7 235 237
2014 58.3 48.4 46.7 64.6 218 223 225

 昨年は問題がやや簡単になりましたが、今年は全体的に難易度を戻してきた印象です。算数で差がついているのはもちろんです。

 

専大松戸 1回 2017年入試日程:1/20 四谷80偏差値:男子54 女子55
  応募者 募集人員 応募倍率 実受験者 合格者 実質倍率 合格最低点
2017年度 1409 100 14.09 1370 554 2.47 197/300
2016年度 1233 100 12.33 1185 581 2.04 186/300
2015年度 1142 100 11.42 1094 551 1.99 187/300

 反対に、専大松戸は問題が易しくなりました。クセの少ない良問という印象で、きちんと勉強してきたかどうかが問われた入試だったと思います。

問題の易化とは逆に、合否状況は厳しくなっています。受験者増にもかかわらず合格者を昨年以上に絞っていますので、相当な高得点勝負になっています。

 

 

東邦大東邦 前期 2017年入試日程:1/21 四谷80偏差値:男子60 女子63
  応募者 募集人員 応募倍率 実受験者 合格者 実質倍率 合格最低点
2017年度 2413 9.65 250 2332 1112 2.1 267/400
2016年度 2311 9.24 250 2239 1136 1.97 250/400
2015年度 2390 9.56 250 2301 1125 2.05 248/400

 東邦大東邦も、入試問題が易化した学校の一つです。

合格ボーダーがここ数年じりじりと上がってきていますね。東邦大東邦は今年度から推薦入試を行うようになりました。推薦の問題はどちらかといえば冒険的なというか、新しい傾向の問題を試しているような印象があったのですが、一転して前期入試ではオーソドックスな解きやすい問題が多かったように思います。

 

 

渋谷幕張 1次 2017年入試日程:1/22 四谷80偏差値:男子69 女子72
  応募者 募集人員 応募倍率 実受験者 合格者 実質倍率 合格最低点
2017年度 2014 215 9.37 1963 724 2.71 166/350
2016年度 1899 215 8.83 1852 759 2.44 179/350
2015年度 1808 215 8.41 1762 743 2.37 176/350

 そして、渋谷幕張です。

2016年は東大合格者数で躍進して大きな話題になり、さらに人気が高まってきている中で志願者も2000名の大台を超えてきました。

そして入試問題。大げさを覚悟でいえば、異次元の域に達したといえるくらいの難しさでした。どの科目がということでもなく、全体的に問題がこねくり回され、国語なら国語、理科なら理科なりにそれぞれ難問だらけになっています。もちろん算数の難しさは大変なものです。ところどころにある「やや解けるレベルの問題」をきっちり拾っていかないと合格ラインを割ってしまう。そういう意味ではミスの許されない入試だったと思います。

2次の募集もかなりの応募者が集まっているということですので、昨年以上の厳しさになることが予想されます。

 

昭和秀英 2回 2017年入試日程:1/22 四谷80偏差値:男子58 女子60
  応募者 募集人員 応募倍率 実受験者 合格者 実質倍率 合格最低点
2017年度 1138 105 10.84 1092 359 3.04 163/300
2016年度 1203 105 11.46 1153 345 3.34 183/300
2015年度 1186 105 11.3 1133 330 3.43 168/300

 最後に昭和秀英です。

12月の第一志望入試では、今年から東邦大東邦の推薦がぶつかってきてかなり志願者を減らしてしまったためなのかそうではないのか、若干合格者を多めに出した印象です。

倍率としてはここ最近で一番入りやすかった入試となりました。

入試日が渋幕と同日ということもあり、来年は注意が必要でしょう。今年の渋幕の難しさを見て、来年度はおそらくある程度の受験者が秀英に回ってくることが予想できます。

 

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